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山手線外回りで複数の列車のパンタグラフが破損し、終日運転を見合わせた。異常箇所の調査と修復が完了していないため、22日中の運転再開は断念された。

「のぞみ210号」に車両点検の異常が発生したため、東海道新幹線の上り線が運転を見合わせている。「のぞみ210号」は京都駅まで戻り、京都～東京間で運転を取り止める。この影響により、新幹線利用者に遅延が発生しているため話題となっている。

静岡駅~掛川駅間で停電が発生し、「のぞみ12号」のパンタグラフ上昇が原因と判明したため、東海道新幹線の運転が見合わせられた。のぞみ12号の車両点検と送電処置により、運転再開が見込まれている。