X(Twitter)でトレンド入りした「東海道新幹線 」について説明します!
- 台風10号の影響で、2023年8月30日に東海道新幹線の三島駅と名古屋駅間で終日運転が取りやめとなることが報道された。
- 同日、東京駅と三島駅間、名古屋駅と新大阪駅間でも「のぞみ」「ひかり」の列車が運転取りやめとなり、代わりに「こだま」の本数を減らして運行する。
- 山陽新幹線の一部区間でも計画運休が実施されるなど、台風の影響により東海道・山陽新幹線の広範囲にわたる運転休止が決定した。
目次
台風10号に伴う東海道新幹線の運休
三島~名古屋間の運転取りやめ
JR東海は、台風10号の影響により8月30日に東海道新幹線の三島駅と名古屋駅の間で始発から終日運転を取りやめると発表しました。
東京~三島、名古屋~新大阪間の減便
東京駅と三島駅、名古屋駅と新大阪駅の間はこだま号として1時間に2本程度の運行となります。「のぞみ」と「ひかり」は東京と新大阪の間で運転を取りやめます。
山陽新幹線との直通運転も中止
東海道新幹線と山陽新幹線との直通運転も8月30日は終日中止となります。
引用:x.com
最新の運行情報は各社の公式サイトで確認してください。ご不便をおかけしますが、安全運転のため何卒ご理解ください。
台風10号の影響により、8月30日は東海道新幹線の三島-名古屋間で終日運転が取りやめされることが分かりました。
また、東京-三島間と名古屋-新大阪間についても、一部列車の運休や減便が行われるようです。
これは台風の接近に伴う大雨と強風の影響を考慮しての判断とのことです。多くの利用者の方々にご不便をおかけすることとなりますが、安全運行の観点から仕方のない措置だと思います。
大雨や強風の状況次第では、更に運転中止区間が広がる可能性もあるので、最新の情報を確認されることをお勧めします。