上戸彩の母がついにテレビ初登場!「A-Studio+」で明かされるデビュー秘話や、神木隆之介との意外な関係性が注目を集めている。
これまで公の場に出ることを控えていた実母が、引退を考えたほど厳しかった娘の芸能界デビューを後押しした経緯や、現在は近所のママ友タレントとして交流する姿も初披露。育児と仕事の両立についての本音も語られる。
15歳で国民的美少女コンテストに出場した当時のエピソードから、現在は3児の母として活躍するまでの25年間の軌跡が明らかに。
- 上戸彩の母がテレビ初登場し、娘のデビュー秘話や「全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞受賞時のエピソードを明かす
- 「家族への想い」を強調し、引退を考えるほど苦悩した時期もあったが「笑顔を守りたい」という信念で乗り越えたことを証言
- 共演した神木隆之介とのエピソードや、保育士志望だった過去、子育てと仕事の両立についても語った
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上戸彩の母・上戸由佳さんってどんな人?年齢や職業が気になる!

上戸彩の母親・上戸由佳さんがテレビ初登場し、大きな話題を集めています。これまでほとんどメディア露出のなかった由佳さんは、上戸彩が小学6年生の時に離婚され、シングルマザーとして娘を育て上げました。芸能界入りのきっかけを作った人物でもあり、モデル事務所の社長夫人に「娘さんをスカウトしたい」と声をかけられた際、最初は断っていたという意外なエピソードが明らかに。
家族構成は、上戸彩、母親の由佳さん、そして弟さんが1人という3人家族。由佳さんは教育熱心な方で、子供時代の上戸彩に厳しい躾をしていたことが知られています。現在の職業は公表されていませんが、美容関連の仕事をしていた時期があるとの情報も。




母が語る上戸彩の幼少期エピソード
由佳さんによると、幼少期の上戸彩はとても大人びた子供だったといいます。自分で決めたことは最後までやり通す意思の強さがあり、それが現在のしっかりした性格につながっているとのこと。特に驚かされたのは、小学校の卒業文集に「将来は女優になりたい」と書いていたにも関わらず、周囲には一切その夢を話さなかったというエピソード。
上戸彩の結婚歴と現在の夫・HIROの関係性


上戸彩は2012年9月にEXILEのHIRO(本名:五十嵐広行)と結婚。当時HIROは34歳、上戸彩は26歳で、8歳差のカップリングとして話題になりました。結婚式はハワイで挙げ、約100人の親しい友人のみを招いて行われたといいます。結婚から4年後の2016年に第一子となる男児、2019年には第二子となる女児を出産し、現在は4人家族です。
HIROとの馴れ初めは、とあるパーティーでの出会いがきっかけだそうですが、具体的な詳細は明らかにされていません。HIROが上戸彩に一目惚れしたというエピソードもあり、結婚後はお互いの仕事を尊重し合いながら家庭を築いています。






HIROとの結婚生活の秘訣
上戸彩はインタビューで、「夫とはお互いの仕事を認め合うことが大切」と語っています。特に子育てに関しては、互いのスケジュールを調整しながら、どちらかが必ず子供と過ごせる時間を作っているとのこと。また、HIROが料理上手で、家族のために自らキッチンに立つことも多いそうです。
神木隆之介との意外な関係性が判明!共演作と秘話


上戸彩と神木隆之介の意外な関係が注目されています。実は2人は2006年の映画『学校の階段』で共演して以来、15年以上の付き合いがあります。当時、神木くんは12歳で、上戸彩とは9歳差でしたが、演技のレベルの高さに上戸彩も驚いたというエピソードが。
さらに2017年のドラマ『プラージュ』では母子役で共演。役作りのため、撮影前から一緒に食事に行ったりして親子のような関係を築いたといいます。神木くんからは「彩さん」と呼ばれ慕われており、公私ともに良き先輩後輩関係が続いています。






今後の共演作はある?
現在のところ、2人が新たに共演する作品の発表はありません。しかし、お互い信頼関係が築けていることから、またいつか一緒に作品を作る可能性は大いにあるとファンから期待されています。
上戸彩のデビュー秘話~母親の反対を乗り越えて


上戸彩の芸能界入りには意外な秘話があります。小学5年生の時、モデル事務所の社長夫人にスカウトされたものの、教育熱心な母親は最初は猛反対。しかし、娘の意思を尊重し、条件付きでオーディションを受けることを許可しました。その条件とは「勉強を疎かにしないこと」で、上戸彩はこの約束を守りながら芸能活動を続けました。
2000年にドラマ『オーベインジャー』でデビュー後、その演技力と透明感あるルックスで一気にスターダムを駆け上がります。特に2002年の『3年B組金八先生』では、いじめを受ける転校生役で視聴者の胸を打ち、一躍注目を集めました。






デビュー当初の苦労話
デビュー当初は、まだ幼いながらもプロとしての自覚を持って臨んでいたという上戸彩。特に『3年B組金八先生』の撮影では、難しいシーンの感情表現に苦労し、何度も泣きながら練習したエピソードがあります。
母が明かす上戸彩の素顔~引退危機を乗り越えた理由


由佳さんはインタビューで、娘・上戸彩が芸能界を引退しようと考えた時期が何度かあったと明かしています。特に10代の頃は、周りが普通の学生生活を送る中、仕事と学業の両立に悩んだとのこと。しかし、由佳さんは「一度始めたことは最後までやり遂げるのが上戸家の流儀」と、娘を優しくも厳しく支え続けました。
また、結婚・出産後もキャリアを続ける決意をした背景には、母親としての強い意志があったそうです。「子供に夢を諦める姿を見せるのは嫌だった」と上戸彩本人も語っています。






現在の仕事への取り組み
現在の上戸彩は、母として、女優として、両立させるためにより効率的な働き方を模索しているといいます。その姿勢は、若手女優たちからも尊敬を集めています。