X（Twitter）でトレンド入りした「人類裁決法廷 」について説明します！
- FGOのメインクエストの新章「奏章Ⅳ」が2025年4月30日に開幕予定であることが発表された。本章のタイトルは「奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス」となっている。
- 本章のストーリーはFGO第2部第6.5章「死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死」の内容を一部含むことが明らかにされた。ホームズの登場が示唆されている。
- 奏章Ⅳのタイトル「人類裁決法廷」からは、人類の存亡を問う重大な裁きが行われる展開が予想されている。ルーラー陣が中心になるなど、これまでの奏章とは異なる展開が示唆されている。
『奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス』に期待
新しいメインクエストの正式タイトルが発表
FGOの新メインクエスト「奏章Ⅳ」の正式タイトルが「奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス」と発表されました。これまでの「奏章」シリーズと同様、タイトルからも奇想天外な展開が期待できそうです。
人類を裁く三位一体の神と天使
タイトルにある「人類裁決法廷」は、人類を裁く裁判を意味しているようです。タイトルに登場する”トリニティ・メタトロニオス”は、三位一体の神と天使メタトロンを指しており、人類を裁くことになりそうです。ギリシャ神話やキリスト教の要素が強く反映されていることがうかがえます。
引用：x.com
メタトロン、ホームズ、ルーラーらが登場か
タイトルに登場するメタトロンは、契約の天使や天の書記として知られる重要な存在。また、最近ではホームズやルーラーなどの特異な存在も登場していることから、彼らが人類を弁護・裁く側に立つことが予想されます。人類の未来を決める重大な出来事になりそうです。
奏章シリーズの流れから予想される展開
引用：x.com
これまでの「奏章」シリーズの展開を振り返ると、人類の存続に関わるテーマが続いていることがわかります。奏章Ⅳでは、人類の裁判が行われるというこれまでの集大成ともいえる重要な展開が待っているのかもしれません。ルーラーやホームズ、メタトロンなど、人類の未来を左右する存在が登場することから、物語の結末は非常に気になるところです。
奏章Ⅳ『人類裁決法廷トリニティ・メタトロニオス』クリアしました！ 滝壺から復活した名探偵シャーロック・ホームズが人類を弾劾する三位一体の神と機械の天使メタトロンの欺瞞と虚偽を暴いて、遂に姿を現した真性悪魔・デミウルゴスに「お前が犯人だ！」と突きつける逆転劇に感動しました🥹
このように、奏章Ⅳは人類存亡をかけた壮大な物語になることが予想されます。Fate/Grand Orderファンとしても、これまでの集大成としてふさわしい展開に期待が高まるところです。
「人類裁決法廷」は、次期Fate/Grand Orderの新要素として大きな注目を集めている。ツイート集には、「裁決法廷」という強烈なキーワードから受ける不安感や、「メタトロンの登場」から連想される聖書や神話への言及など、プレイヤーの期待と予想が反映されている。 特に注目されるのは、奏章シリーズの流れの中で「ルーラー」クラスが登場する可能性が高いことだ。これまでのストーリーの展開を踏まえると、カルデアの運命を審判する超越的な存在が登場することが予想されている。プレイヤーの間では、シャーロック・ホームズや神々の名前が挙がるなど、この「裁決」をめぐる展開に大きな期待が寄せられている。 一方で、「人類裁決」という言葉の重み感からくる不安感も散見される。FGOのストーリーは屈折した内容も多いが、ついにはカルデアの存続自体が問われる局面が訪れるのではないかと危惧する声もある。奏章シリーズの集大成としての「人類裁決法廷」への注目度は高く、プレイヤーはこの先の展開に強い関心を持っているといえる。