X(Twitter)でトレンド入りした「やったか 」について説明します!
- キングサンタ・ネコアルクのレイドボスが撃破されたと報告があり、その後に新たなレイドバトルの開放が予告されている。
- FGOのイベント「スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス 真夜中のこんふぁんた」で総力戦(レイドバトル)が終了し、最後のバトルに挑むよう呼びかけられている。
- 過去に”やったか”というフレーズがトレンドとなったことから、新たな展開が示唆されているようだ。
Fate/Grand Orderのイベントの”やったか!?”について
「キングサンタやったか!?戦」の開放
上記のツイートによると、Fate/Grand Orderの期間限定イベント「スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス 真夜中のこんふぁんた」において、「キングサンタやったか!?戦」がクリアされたことが確認できます。クリア後、12月30日(月)18:00に第6話が開放され、新たなレイドバトルが登場するようです。
レイドバトルについて
- 「キングサンタやったか!?戦」というレイドバトルが12月30日に撃破された
- その後、18:00に開放される第6話をクリアすると、さらに新しいレイドバトルが登場する
つまり、「やったか!?」というフレーズは、Fate/Grand Orderのイベントにおいて、レイドボスを倒した後の新たなレイドバトルの解放を示唆するフラグのようです。
その他の「やったか!?」の使われ方
一方で、「やったか!?」というフレーズは、Fate/Grand Orderのイベントに限らず、様々な文脈で使われていることがわかります。
逆転裁判シリーズに登場
- 「容疑者御剣氏、写真で銃を握る手が利き手と違うことを指摘して、やったか!?って なったところからやっていくぞ!」
- 逆転裁判シリーズのストーリーの中で「やったか!?」と言われる場面がある
一般的な使われ方
- 「やったか!?」と言いながら、実際にはまだやっていないことを示唆するケースもある
- ある行動や出来事を確認する際に使われる
つまり、「やったか!?」は、Fate/Grand Orderのイベントでは新しいレイドバトルの登場を示唆する際に使われる一方で、一般的には完了していないことを確認する際にも用いられる言葉のようです。
Twitterでは「やったか!?」というキーワードがトレンドとなっており、様々なユーザーがこのキーワードを使って楽しくやり取りしているようです。多くのツイートは、ゲームのイベントやライブの告知などに関するものですが、政治的なコンテクストでも使用されています。「やったか!?」は何かを達成したことに対する感動を表す言葉として使われているようですが、場面によってはフラグ(重要な出来事が起こりそうな兆候)を示唆していたり、単に疑問を投げかける表現としても用いられています。この言葉を使ったユーザーたちは、ゲームやエンタメの話題を通して楽しく会話を交わしているように見受けられます。
Twitterユーザーの盛り上がりからは、「やったか!?」という表現が、楽しいイベントや出来事に関する共通の反応として用いられていることがうかがえます。ユーザー同士がこの言葉を共有することで、コミュニティの一体感が生まれているようです。ゲームの攻略や、音楽ライブの告知など、ユーザーのさまざまな関心事に対して「やったか!?」と応答することで、ユーザー間の交流が活発に行われていることが分かります。
一方で、政治的な文脈でも「やったか!?」という言葉が使われており、あるユーザーは「誰がやったか」によって「言うことが違う」と指摘しています。ここでは、同じ行為に対する評価が加害者の属性によって変わってしまうことを批判しているようです。このようなツイートからは、「やったか!?」が単なる感動の表現にとどまらず、より深刻な社会問題にも関わる言葉として機能していることがうかがえます。