ミスドの福袋が改悪されているとの声。 昨年は5,900円で50個のドーナツが入っていたのに、今年は6,000円で35個と内容が大幅に減少している。ポケモンなどのキャラクターグッズの有無も気になるところ。消費者からは物価高騰の中での福袋の内容変更に不安の声が上がっている。
X(Twitter)でトレンド入りした「ミスドの福袋 」について説明します!
- ミスドが毎年人気のポケモンとコラボした福袋を発売しているが、今年は価格が上がり内容が減ったと話題となっている。
- 過去は約5900円で50個のドーナツが付いていたが、今年は6000円で35個となり、改悪だと多くのユーザーが批判的な反応を示している。
- ポケモンキャラクターのグッズなどがついている福袋は人気で、ユーザーの楽しみの一つだったが、今年は内容が縮小したため不満の声が上がっている。
ミスドの福袋の”改悪”と人気定番キャラクターコラボ
ドーナツ個数の大幅減と価格アップ
ツイートでは、ミスドの福袋の内容が昨年から大きく変わったことが指摘されています。昨年は5,900円で50個のドーナツが入っていたのが、今年は6,000円で35個に減少したとのこと。価格が上がり、個数が減少したことから「改悪」と評される結果となっています。
ポケモンとのコラボ継続
一方で、ミスドの福袋は7年連続でポケモンとコラボしており、今年もポケモンのキャラクター(ディグダ、サンド、イワークなど)が登場することが明らかになっています。ポケモングッズ(トートバッグ、ポーチなど)がセットになっており、さらに”幻のポケモン”が当たるシリアルコード付きとのことで、人気キャラクターとのコラボは継続されています。
定番アイテムの欠落と消費者の失望
一方で、これまでミスドの福袋に定番で入っていたスケジュール帳やカレンダーが含まれなくなったことで、消費者の期待を裏切るものとなっています。毎年の楽しみだったこれらのアイテムがなくなったことで、ファンの間では失望の声も上がっています。
福袋の価値に対する消費者の評価
以上のように、ミスドの福袋は価格と内容のバランスが大きく崩れたことで、消費者から「改悪」と厳しい評価を受けています。一方で、ポケモンとのコラボは人気が高く、魅力的な要素となっているものの、定番アイテムの欠落により、総合的な評価は芳しくないようです。
Twitterのユーザーたちは、今年のミスドの福袋に対して様々な意見を持っているようです。多くのユーザーが、昨年と比べて個数が減り価格が上がったことに不満を感じています。特に、去年は5900円で50個だったのが、今年は6000円で35個になったことに驚きと悲しみの声が見られます。
一方で、ポケモンとのコラボグッズが含まれていることや、ポケモンキャラクターのデザインが可愛いと評価する意見もあります。ただし、ポケモン関連のグッズだけでなくスケジュール帳やカレンダーなどの定番アイテムが減っているのが残念だという声も多数見られます。
全体的に見ると、ミスドの福袋に長年期待していた常連のユーザーたちが、今年の仕様変更に失望感を持っている印象です。価格の上昇と内容の減少により、これまでの”お得感”が失われたことに対する不満が大きいようです。ただし、ポケモンファンにとっては魅力的な福袋となっている可能性もあるかもしれません。