X(Twitter)でトレンド入りした「アーゼウス 」について説明します!
- 遊戯王マスターデュエルのリミットレギュレーション変更により、アーゼウスが準制限カードに指定された。
- これにより、アーゼウスを2枚持つことが可能となり、1ターンに2回アーゼウスの効果を使えるようになった。
- また、同時にカイコロ、カタパルトタートルが禁止カードに指定され、サモリミといった他のカードも制限や準制限に変更された。
『アーゼウス』の緩和により生まれる新たな可能性
『アーゼウス』の重ね置きが可能に
Twitterユーザーの間では、7月11日以降に実施される遊戯王マスターデュエルの新しいリミットレギュレーションで『アーゼウス』が準制限になったことで、『アーゼウス』の上に『アーゼウス』を重ねられるようになると話題になっています。
“アーゼウス緩和まじで面白い じゃあなんですか、アーゼウスの上にアーゼウス重ねていいって事すか”
これは、1ターンに2枚の『アーゼウス』を使える可能性があるということを意味しています。奇数の素材で『アーゼウス』を攻撃して効果を発動した後、さらに『アーゼウス』を重ねることで、次のターンにも効果を使えるようになるのです。
《カイコロ》《カタパルトタートル》の禁止措置
一方で、リミットレギュレーション改定では、《カイコロ》と《カタパルトタートル》が禁止カードに指定されました。これらのカードは従来の遊戯王OCG環境で強力だった存在でしたが、マスターデュエルでは影響力が大きすぎると判断されたようです。
マジェスペクターの復権
また、《マジェスペクターユニコーン》は無制限に緩和されました。このカードはマスターデュエルの環境で支配的な地位を占めていましたが、今回の変更によって再び活躍の場が広がるものと考えられます。
引用:x.com
環境変化をチャンスと捉える
今回のリミットレギュレーション変更では、新たな可能性を秘めた『アーゼウス』の動きや、他のカードの再評価など、デッキビルドの選択肢が広がると考えられます。遊戯王マスターデュエルの環境がどのように変化していくか、注目が集まるところです。
トレンドの”アーゼウス”に関して、マスターデュエルの次期リミットレギュレーション変更で「アーゼウス」が準制限から制限解除となり、複数枚を採用できるようになったことが話題となっています。 これにより、”アーゼウスの上にアーゼウスを重ねる”といったデッキ構築の可能性が示唆されています。特に「ターン1に2回効果を発動できる」という点に注目が集まっています。一方で、必要なEX枠を占有するため実用性には懸念も寄せられています。 全体としては、環境への影響が大きいカードの状況変更に対して、ユーザーの間で活発な議論が行われているようです。新たなデッキ開発の可能性に期待しつつ、適正なバランス調整を望む声も多く見られます。