X(Twitter)でトレンド入りした「実物大ガンダム 」について説明します!
- 2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に、関西初となる実物大ガンダム像が登場することが発表された。
- このガンダム像は、過去に横浜で展示された「動くガンダム」の資材を再利用したものであり、片膝をつき、上空に向かって右腕を伸ばした姿勢で設置される。
- 実物大ガンダム像の展示は、ガンダムファンに大きな反響を呼んでおり、多くのメディアが特集を組むなど、注目を集めている。
大阪・関西万博に実物大ガンダムが登場
大阪・関西万博に初登場する実物大ガンダム像
2025年4月の大阪・関西万博に、関西初となる実物大ガンダム像が登場することが発表されました。ガンダムパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に設置される本ガンダム像は、片膝を立てた姿勢で上空に向かって右腕を伸ばした姿を予定しています。
動くガンダムの資材を再利用
今回の実物大ガンダム像は、横浜で展示されていた動く実物大ガンダムの資材を再利用したものです。動かずに設置される今回のガンダム像は、その迫力ある姿を楽しむことができます。
引用:x.com
ガンダムパビリオンの公式サイトもオープン
また、ガンダムパビリオンの公式サイトも本日オープンしました。パビリオンの詳細な情報を確認することができますので、ぜひチェックしてみてください。
実物大ガンダムの特徴
高さ約17mの静止像
今回展示される実物大ガンダム像の高さは約17mになります。動く機能は有しませんが、静止した姿勢でありながらも圧倒的な迫力を感じられるものとなっています。
宇宙を指し示すポーズ
ガンダムのポーズは、片膝をついて上空に向かって右腕を伸ばした姿勢となっています。未来への希望を感じさせるようなダイナミックなポーズだと評されています。
引用:x.com
ガンダムファンの期待
関西エリア初の展示
今回の実物大ガンダム像は、関西初の設置となります。これまでは東京や横浜などでしか見られなかったものが、ついに関西エリアにも登場することになり、地元のガンダムファンから大きな期待が寄せられています。
リピーターを呼び込むアトラクション
静止展示ではあるものの、その圧倒的な迫力から、大阪・関西万博の目玉アトラクションとしても注目されています。繰り返し訪れたくなる魅力的な展示になることが期待されています。
動く実物大ガンダムが大阪・関西万博の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」で姿を変えて登場! 無稼動だが膝をつき、天を指す姿に hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1603… #ガンダム #大阪・関西万博 pic.twitter.com/kvCRRG2HXz
動く実物大ガンダムが関西万博で登場するという報道は、ガンダムファンにとって非常に興味深い話題です。日本を代表するロボットアニメ作品の実物大モデルが大阪に登場するのは、ガンダムファンにとってはまさに夢の実現に他なりません。 特に注目されているのは、これまでの実物大ガンダムとは異なる、片膝をついて天を指す独特のポーズです。これは大阪万博の”未来”を象徴するものとして設計されたようです。また、横浜に展示されていた動く実物大ガンダムの一部資材を再利用する方向とのことで、過去と未来を融合させた展示になると期待されます。 ガンダムファンはもちろん、多くの来場者が大阪万博の”GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION”を訪れ、この圧倒的な存在感を持つ実物大ガンダムを間近で見られることを楽しみにしているでしょう。大阪万博への期待が一層高まっている状況だと言えます。