X(Twitter)でトレンド入りした「ゼインドライバー 」について説明します!
- 仮面ライダーアウトサイダーズのメインライダーであるゼインの変身アイテム「ゼインドライバー」がプレミアムバンダイから発売決定した
- ゼインドライバーには、仮面ライダーの変身後の姿をカード状に切り裂くという特徴的な機能が搭載されている
- PRHiX表示やシュレッダー機能など、原作の細かいディティールが再現されており、特撮ファンの注目を集めている
ゼインドライバーの特徴と注目点
シュレッダー機能搭載
ツイートによると、ゼインドライバーには「カード裁断を再現するギミック」が搭載されているという。プレバン限定のプレミアムDXモデルでは、実際にカードを裁断できるシュレッダー機能が組み込まれているようだ。
引用:x.com

カード認識機能の省略
一方で、ツイートでは「カード個別認識がない」ことも指摘されている。おそらくセットしたカードに関わらず、ボタンの操作で任意の変身音声が再生できるようになっているようだ。
ゼインドライバー、個別認識ないから買わないって言う人いてるけど 原作で「カード挿してから読み上げてるシーン」なんてほとんどないんだからむしろボタン選択式の方が原作再現じゃないか?
裁断済みカードの登場
さらに、セットしたカードが実際には裁断されずに、代わりに裁断済みの専用カードが出現するといった、ユニークな仕様も確認できる。
ゼインドライバー、カードをセットする前にライダー名が鳴る設定上カード認識ではなくボタン操作なので逆に適当な同じサイズのカードから好きなライダーの力を引き出せるの、悪の兵器過ぎる
高額な価格設定
このようなギミックを搭載しているゼインドライバーだが、価格は18,150円と非常に高額に設定されている。一部のユーザーからは「高過ぎる」といった声も上がっている。
『仮面ライダーアウトサイダーズ』より、仮面ライダーゼインの変身アイテム「ゼインドライバー」が商品化!「DXエボルエックスフルボトル」などの劇中登場アイテム3商品も本日16時からプレバンで予約開始!
ゼインドライバーの特徴まとめ
- シュレッダー機能搭載で、カードを実際に裁断できる
- カード個別認識はなく、ボタン操作で任意の変身音声が再生可能
- セットしたカードは裁断されずに、別の裁断済みカードが出現する
- 価格が18,150円と非常に高額に設定されている
関連商品の発表
同時に、プレバンでは「PREMIUM DX ゼインカードセット」やDXエボルエックスフルボトルなども予約開始されているようだ。ゼインドライバーに合わせてラインナップが拡充されている。
引用:x.com

「ゼインドライバー」は仮面ライダーアウトサイダーズ関連の新商品で、変身ベルトとカードセットが発売されることがわかった。注目点は以下のようなものがある。
「ゼインドライバー」には、カードを挿入すると裁断するギミックが搭載されている。カードは実際には裁断されずに専用の裁断済みカードが出てくる仕組みとなっている。また、カード認識機能はなく、ボタン操作で任意の変身音声が再生できるなど、オリジナリティが高い。ファンからは面白がられつつも高価な価格設定にも注目が集まっている。
全体としては、新作品の注目商品として期待を集めつつ、ファンの反応を見極めながら商品設計に工夫が凝らされていることが伺える。新しい発想とアイデアが盛り込まれた「ゼインドライバー」に、仮面ライダーファンの期待が集まっている。